はじめまして、『寄木雑貨工房 irodori』です。
ホームページも開設して、最初に書くのは、なんで「寄木」のものづくりを始めたのか。
始まりは、「小さな材料しかなかったから」なんて意外(?)なきっかけだったりします。
棚(しかも小ぶり)を作りたかったけど、材料の幅が足りない…
じゃあ、あるものを貼り合わせよう、ということで、樹種の異なる木を組み合わせたときに「これはこれで、なかなかいいなぁ」って思えたことで「寄木の魅力」を感じたんですよね。
最初は、ミニチュアの家具(椅子とかテーブルとか)をコロナ禍の「おうち時間」で作ってみたりして。
ミニチュアだった理由は、実物は家では作れなかったし、置く場所もなかったですし。
なかなか販売できるようなものじゃないですけど(←まだ未公開。機会があれば、どこかで出してみようかなぁ)、「この木の組み合わせ、きれいやなぁ」とか「こんな貼り合わせ方もアリかな」とか、思ったりしてましたね。
当時、「ネット上の画像や動画などを見ないで作る」ことをマイルールにしていて、その頃から「自分の感性で作る(創る)」を求めていたところはありました。
そして、今から2年半ほど前に、販売品としての製作をスタート。
自分が作ったものを、「きれい」「これほしい」なんて言ってもらえることが嬉しかったですね。
イベント出店は、そんな声や反応を直接感じられる大切な機会。
「〇〇作ってないの?」「〇〇があったらほしい」といった声にはできる限りお応えしていきたいです。
そもそもですが、寄木細工って、木の色や木目を活かして、いくつもの木片を組み合わせて模様を作る技法で、日本では箱根が有名ですね。
僕が作るのは、そんな伝統工芸にはまだまだ及ばないですが、少しカジュアルに、少し身近に、「木」と「色」、「心の豊かさ」を感じてもらえる作品をめざして『寄木雑貨工房 irodori』を始めました。
そう、「irodori」は、木の色彩的なirodoriと、心(生活・暮らし)のirodori。
なんでローマ字表記にしたかは、たまたま左右対称だったから。そのバランスの良さと偶然が気に入って「irodori」にしました。
自分らしく作ることは、一番大切なこと。
人の役に立てることに喜びを感じながら、新しいことにチャレンジする。
そんな『寄木雑貨工房 irodori』をよろしくお願いします。




